新執行部がスタートして半月、新型コロナ感染症で連日健闘されている門川大作京都市長に就任あいさつにまいりました。
門川市長からは、西陣は京都の宝、若いちからで頑張って活性化していただきたい。とくに、次代を担う職人さんの育成、技術の継承に取り組んでほしいと、激励いただきました。
舞鶴理事長からは、現下のコロナ禍で産地は存続の岐路に立たされている。関連工業や出機が大変な状況になりつつある。幅広い効果が期待できる仕事づくりに尽力いただきたい。また、当座の資金対策と同時に、終息後の対応にも取り組めるような力強い支援をいただきたく要望いたしました。