5月25日、広い間隔を確保した府庁会議室にて、舞鶴一雄理事長ほか執行部は西脇隆俊知事との面談の時間を持ちました。知事からは新執行部のスタートに祝意をいただきました。
懇談で舞鶴理事長は、タイムリーな「京もの工芸品の購入支援事業」の実施に感謝を申し上げるとともに、コロナ禍により全面停止となっている受注の実情や高齢化が著しい関連工業の維持困難が加速化されていることなどを報告しました。あわせて、引続きの支援を要請いたしました。
懇談には、山下副知事、鈴木商工労働観光部長が同席し、業界復興に向けて意見交換、助言をいただきました。