【予告】所蔵品展「西陣織の輝き-秀吉の好んだ黄金の世界-」
2026年4月9日(木)~8月30日(日)
10時~17時
休館日 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)
5月5日(火・祝)は開館
西陣織会館3階 西陣織史料室
入場無料
西陣織には、金箔を貼った和紙を細く糸状に裁断した金箔糸や金箔を芯糸に巻きつけた金糸を織り込む技術を用いて、荘厳な輝きを表現する織物があります。
西陣は、本年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の兄、秀吉の庇護の下、高級織物産地として発展し、また、金を好んだことで知られる秀吉は、天守閣や調度品などを金箔で豪華に施し、黄金の茶室を作るなど、権力を示すとともに、その絢爛豪華な桃山文化は西陣織にも影響を与えました。
今回、秀吉が好んだ金に焦点を当て、金が用いられた西陣の織物を中心にご紹介します。
また、特別出品として、秀吉が愛用したと伝わる鳥獣文様陣羽織の貴重な復元品を展示します。ぜひ、西陣織における黄金の世界をご覧いただければ幸いです。
西陣織史料室(3F)
常設展エリアでは、京都市指定文化財である木製ジャカード機(国産第1号機)をはじめ、明治期における西陣近代化の経緯を伝える貴重な展示品を紹介しています。
企画展エリアでは、年に3~4回、テーマを設けて展示を行っています。帯、きもの、几帳、裂地、貼交屏風、美術的工芸品など、西陣織の伝統美の数々をご覧頂くことができます。