西陣織工業組合

  • 西陣織とは
    • 西陣織とは
    • 西陣織ができるまで
    • 西陣織の品種
    • 西陣の由来
    • 西陣産業の特徴
    • 西陣の歴史
    • 西陣詳細年表
    • 刊行物のご紹介
    • 西陣生産概況
    • 西陣織屋紹介
    • 組合員検索
    • 西陣関連リンク集
    • お知らせ
  • 帯の基礎知識
    • 帯の基礎知識
    • 帯の種類
    • 帯の技法
    • 帯のサイズ
    • 帯の結び方
    • 帯ときものの取り合わせ 
    • 帯ときものの選び方 
    • 帯の価格
    • 着用後のお手入れ
    • 上手な帯のしまい方
  • 西陣織会館
    • 西陣織会館
    • 観る
    • 学ぶ
    • 着る
    • 体験する
    • 買う
    • ご予約
  • 西陣織工業組合
    • 西陣織工業組合
    • 西陣織制作道具類貸出
    • 補助金情報
    • 組合員向け情報室
    • 西陣グラフアーカイブ
  • 施設案内
    • 施設案内
    • 西陣織史料室
    • 西陣和装学院
    • 西陣和裁ファッションスクール
    • 貸会場のご案内
  • お問合せ先

西陣産業の特徴

中小企業集団

西陣織の出荷額は平成30年で300億円程度である一方、業者数は約300を数えます。1社あたりの出荷額は少ないものの、多品種の織物が生産されています。

設備台数は力織機が約2,300台、手機等約900台です。また西陣織に直接的・間接的に従事する人々は約20,000人です。

  • 西陣織製品の出荷額(2017年):30,771百万円
  • 西陣織メーカー数:298社
  • 織機台数:3,092台
最新の情報は、「西陣生産概況」からご覧ください。

分業体制

製織までには数多くの準備工程が必要です。西陣では、各工程が主に分業で行われています。図案家、意匠紋紙業、撚糸業、糸染業、整経業、綜絖業、整理加工業などの業者が独立して事業を営んでいますが、これらの業者は、西陣地域で織屋と混然一体となり、それぞれの仕事を分担しています。(約200企業、600人)

出機(でばた)と内機(うちばた)

西陣の織屋には、3つの形態があります。

  1. 自社工場(内機)のみで生産を行っている織屋。
  2. 出機※のみで生産を行っている織屋。
  3. 自社工場と出機を併用して生産を行っている織屋。

※ 出機 … 織物業者が下請工場に製織を委託する業界制度で、京都市内だけではなく丹後地区などに多くみられる。

出機の活用は、不況時の生産調整が容易でコストダウンにつながる一方、細かい指示が難しいなどのデメリットもあります。

〒602-8216
京都市上京区堀川通今出川南入西側
西陣織とは
観る
西陣織工業組合
学ぶ
西陣織会館
着る
体験する
買う
帯のイロハ
技能習得
ご予約
© Copyright 西陣織工業組合