と き 令和5年2月26日(日)1回目 13時30分
2回目 14時30分
ところ 西陣織会館1階フロア
観 覧 無料
江戸時代の中頃、ちりめんの祖と言われる絹屋佐平治は、奉公していた西陣から織物技術を丹後に持ち帰り、苦労をかさねて丹後ちりめんを開発しました。
この艶やかな着物の魅力を踊りで伝える「丹後ちりめん小唄踊り」を三味線や太鼓、鉦の音色とともに、300年の縁をもつ西陣の地で、新調まもない絹100%の華やかな赤い丹後ちりめん着物でお披露目いたします。